APPTマニラ2026が叩き出した数字は、単なる大会記録の更新にとどまらない、より大きな物語を物語っています。
参加費80,000ペソのAPPTメインイベントは、本フェスティバルの目玉として賞金総額6,000万ペソが保証されていました。しかし、4回にわたるオープニング・フライト(予選)を経て、最終的な賞金総額は97,666,560ペソに達し、保証額を3,800万ペソ近く上回る結果となりました。
1,413エントリーという参加者数は、APPTマニラにとってまたしても大幅な増加を意味しています。
2024年のメインイベントには1,304件のエントリーがあり、2025年大会は1,246件を記録しました。2026年大会の参加者数は、これら両大会の数字をすでに上回っています。
APPTマニラが、地元のフィリピン人プレイヤーと海外からの参加者の双方を惹きつけ続けているという点で、この成長は特に注目に値します。
現在のトップ10ランキングには、韓国、フィリピン、中国、オーストラリア、日本、ギリシャのプレイヤーが名を連ねており、このフェスティバルの国際色豊かな側面を物語っています。
このフェスティバルでは、参加費(バイイン)の異なる様々な主要イベントが開催されてきました。その例として、「Okada Kickoff」(10,000ペソ)、「APPT National」(30,000ペソ)、「PokerStars Red Dragon」(50,000ペソ)、「APPT Open」(60,000ペソ)、そして「Super High Roller」(300,000ペソ)などが挙げられます。
したがって、メインイベントでの記録樹立は、すでに様々なレベルのトーナメントで多くの参加者を集めてきたフェスティバルの締めくくりとして達成されたことになります。
マニラおよびアジア全域のポーカー市場にとって、この結果は、同地域における大規模なライブポーカー・フェスティバルへの需要が依然として高いことを示す新たな証左と言えます。



