日本人のSamejima氏がAPT2017初のメインイベント勝者に!

     2017APT初メインイベント勝者 Takumi Samejimaさん (日本)

計五日間の激闘の末、日本人のプロギターリストTakumi Samejimaさんが優勝を果たしました。ラストラウンドでは、リバーで出されたカードでストレートを作り見事に勝ちました。彼には今シーズン初のチャンピオントロフィー・リング、及び優勝賞金の38,020ドルを入手しました。

Samejimaさんは今まで豊富な実戦経験を積んできましたが、ポーカーツアーに参加したのは3回目です。彼は、GACKTにポーカーの様々なテクニッテクを教わったと話しています。下記はインタビューの内容です:

APT: チップランキング2位の形でベスト8へと進出されましたが、試合中に何か切り札を出されましたか。

Samejima: 決勝テーブル始まった時点では、既に何名かショートスタックプレイヤーがいて、所持チップはビッグブラインドの数回しか持たないと考えますが、やはりいつもより慎重なプレイで臨むと決めました。そして、何人か相次いで脱落させられてから、初めて本格的に攻勢に転じようと考えました。それでも慎重で積極的には攻めませんでした。

APT: 積極的に攻めようと思ったのは、いつからですか?

Samejima: Samad Razaviさんがアウトになった時からですね。つまり、ヘッズアップ態勢になってからです。攻めに徹するのは。

APT: ラストラウンドでCzardy Riveraさんのオールインにコールする前に、何か考え事をされていたように見えますが、何を考えていましたか。

Samejima: オールインと言われた時点で、多分相手にはせめてペアの一つくらいはあると思いましたので、そこから自分の勝率を計算して、後はもう見ての通りです。コールしました。

     ヘッズアップ: Takumi Samejimaさん vs. Czardy Riveraさん

ラストラウンド:

Samejimaさん相手より5倍多いチップを所持し、Riveraさんは12万までリレイズ、Samejimaさんがコール、フロップに 7♣ 8♣ 5♥ が出され、Samejimaさんが12万をベット、Riveraさんがオールインで815k投入、Samejimaさんがコール、Riveraさんハンド K♦ K♠、Samejimaさんハンド 6♦ 7♥、ターンとリバーに J♣ 9♥ 、Samejimaさんが見事にストレートを作り優勝しました。

Samejimaさんの勝負ゲーム:

1回目の逆転:

3人テーブルになった際、Razaviさんは10万をベット、Samejimaさんが20万でリレイズ、Razaviさんがコール、ブロップに 6♠ 7♣ 3♥ が出され、Samejimaさんが20万をベット、Razaviさんがオールイン、Samejimaさんが直ぐにコール、Razaviさんのハンドは 8♠ 8♦、Samejimaさんのハンドは J♣ J♥、ターンに 2♦、リバーに K♠が出たら、結果が一目瞭然で、Samejimaさんの所持スタックは一気に200万に上りました。

2回目の逆転:

このゲームではSamejimaさんが15万をベット、Riveraさんがコール、フロップに 2♥ 10♠ 9♠、Samejimaさんが 1.465ミリオンのチップをオールイン、 Riveraさんが暫し考えてからコール、Samejimaさんのハンド A♥ 8♠、Riveraさんのハンド 10♣ 7♣、ターンに 2♠、リバーに 7♠が出され、Samejimaさんが作ったフラッシュが相手に勝ち、所持チップを相手の2倍にまで増やしました。

ポット狩り:

Samejimaさんが12万ベット、Riveraさんがコール、フロップに 10♠ J♥ J♣が並べられ、SamejimaさんがRiveraさんの12万ベットにコール、ターンに 6♦、Samejimaが再びRiveraの20万ベットにコール、リバーに 9♦が出て、Samejimaさんが24万のチップを投げ入れ、Riveraさんがフォールド、Samejimaさんは好意を示す為にハンドの J♠ 9♣を見せ、フルハウスで勝っていたことが分かりました。

Samejimaさんの攻勢:

このゲームではフロップに 6♥ 2♣ 2♦が並べられ、SamejimaさんがRiveraさんの6万ベットにコール、ターンに 10♥、Samejimaさんが再び相手の12万ベットにコール、リバーに J♣が出て、Samejimaさんが18万をベット、Riveraさんがコール、Samejimaさんがハンドの 10♣ 8♣を見せ、Riveraさんがカードを伏せ負けを告げました。

ベスト8の振り返り

今回のメインイベントベスト8の内容はいつも以上に激しさが増していました。開始早々直ぐに脱落した選手が出て、その際、Yoichi UesugiさんとSamad Razaviさんはそれぞれショーハンドの前にオールインしていました。Uesugiさんのハンドは J♣ J♠、Razaviさんのハンドは A♦ Q♥、コミュニティに K♣ 7♠ 8♥ A♥ 9♥ が出され、Razaviさんがペアで勝ちました。

数ゲーム後、GACKTさんがアウト、当時のフロップに Q♥ 9♠ 10♥が並べられ、GACKTさんがオールイン、Czardy Riveraさんが直ぐにコール、GACKTさんのハンドが A♦ Q♠ でペアを作りましたが、Riveraさんのハンドの K♣ J♦ がストレートを作り勝ちました。

そこから2つのゲームが行われ、シンガポールのPhua Si Yangさんが6位確定でアウト、その後はスモール・ビッグブラインド合戦が暫く続き、フィリピンのAlexis LimさんとRazaviさんがショーハンドの前にオールインされ、最終的にはLimが破られ、5位で終わりました。

4人テーブルの時点では、Riveraさんが全チップの半分を所有していました。Razaviさんが大きなダメージを受けた後に、直ぐドイツのKarl Peter Wittmannさんを破り4位で終わらせ、自らのチップ保有量を平均値まで上げました。

3人テーブルでは、RazaviさんがRiveraさんから2回連続の勝利を奪い、ハンドのA-10で作ったツーペアで勝っていました。しかし、好調が続かずRiveraさんもまたリベンジに成功し、負けた分を取り返せていました。Razaviさんはその後、ハンドの88がSamejimaさんのJJに負かされ、ラストラウンドではA-5で臨むが、RiveraさんのK-Qで作ったストレートに敵わず、脱落しました。

左から: RWMポーカーマネージャー Mico Rillarozaさん、 APT CEO Jeff Mannさん、 2位のCzardy Riveraさん、 チャンピオンの Takumi Samejimaさん、 RWMデレクターのArturo Basaさん、 APTエグゼクティブTDのLloyd Fontillasさん

Takumi Samejimaさん、ご勝利、おめでとうございます!

ベスト8の賞金分配リスト

1st Takumi Samejima – 日本 – US$38,020
2nd Czardy Rivera – フィリピン – US$23,210
3rd Samad Razavi – イギリス – US$16,790
4th Karl Peter Wittmann – ドイツ – US$12,880
5th Alexis Lim –フィリピン – US$11,060
6th Phua Si Yang – シンガポール– US$9,550
7th GACKT – 日本– US$8,300
8th Yoichi Uesugi –日本 – US$7,290

APT2017年初のメインイベントには総勢96名の選手が参加し、積み立てられた賞金プールは計139,680ドルでした。

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