2016APTポーカー週末シリーズ決勝結果速報!

2016APTポーカー週末シリーズメインイベントは韓国選手のJohn Kimさんが優勝を勝ち取りました。優勝賞金1,132,000ペソ、その他、APTメインイベントチャンピオントロフィーとリングも獲得しています。

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2016APポーカー週末シリーズメインイベント勝者 John Kim (韓国)

昨日John Kimさんは2位のチップ量で決勝ラウンドへと駒を進めました。連覇を狙う日本選手のGerard Bringleyさんはチップリーダーでした。まさかこちらの2人が本当にヘッズアップで顔合わせするとは、運命の対決とも言えるのでしょう。決勝テーブルでの詳細をお伝えする前に、まずはベスト16の戦況を振り返ってみましょう。

本大会のメインイベントには総勢216名の選手が参加し、昨日ベスト16からスタートした決勝ラウンドは、チップ量の少ない選手のオールインから始まりました。日本人選手のTakeshi Sasakiさんはホールの K♦ K♣でKiyoto Kurodaさんの A♦ Q♠を破ることに成功しました。

また、もう一人のショートチップ選手はシンガポール出身のJavinさん、彼はホールの K♥ 9♥でフラッシュを作り、元APTメインイベントチャンピオンのHisashi Ogiさん (日本)に勝ちました。

試合はベスト10までに進行し、Bringleyさんはホール A♥ 10♥ にコミュニティの 9♣ J♥ Q♥ 8♥ K♠ でフラッシュを作り、真っ先に勝利を確定させました。マレーシア選手のKing Ken Thooさんはその後大きなポットを2つ手に入れ、KのペアでJohn KimさんのTTを負かし、Bringleyさんとの対戦でも勝利し、2位の座を確定させました。シンガポール選手のTan Jian Anさんが高いペアで日本人選手のOyama Masaharuさんを送り出した後、いよいよベスト8です。

ベスト8試合内容のレビュー

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ベスト8選手、ディーラー、試合総監のLloydさん

決戦第1ラウンドでKurodaさんはのAJはJavindeさんのAKに破られ、8位となりました。Sasakiさんはその後、ホールのA6とコミュニティの6でペアを作り、日本人選手のAso SeitaroさんのAJを圧勝し、逆転に成功しました。第3ラウンドでSeitaroさんはホールの A♠ J♠コミュニティ 9♣ 3♥ 7♠ 6♣ 5♣ で応戦しましたが、Tan Jian Anさんの A♣ 10♣ で作ったフラッシュに敵わず、惜しくも7位となりました。

ホールのQQで一度ポットが取れましたものの、Javinさんはやはり脱落の運命から逃れられず、ホールの 4♦ 6♦ とコミュニティの A♠ 8♦ 5♥ 5♦ 3♦ で作ったフラッシュでオール・インに挑みましたが、Bringleyさんは譲ることなく、ホールの 5♣ 3♣ でフルハウスを作り相手を6位で終わらせました。

5人テーブルに入った途端、ペースが早まり、KimさんはTan Jian AnさんとThooさんとの対決でそれぞれ勝ちが取れました。ツーペアでThooさんを破った際はチップ量が一気に百万まで増額しました。Tanさんもその後、Bringleyさんからチップを勝ち取り、所持チップを百万近く増額しました。

ショートスタック選手のSasakiさんはその後ホールの A♠ J♣ でThooさんの A♣ 3♣ を負かし、脱落させました。Bringleyさんも引けを取らず、ストレートでKimさんに勝ち、チップを2百万まで増やしました。Kimさんは不運の続きでTanさんとの対決でもチップを失っていました。

Kimさんの逆襲

2ラウンド続いて負けましたが、Kimさんは弱音を吐かず、積極的に攻めていました。連続的に攻撃を仕掛ける中、ようやくストレートでBringleyさんから負けを少し取り戻せました。自らのベットに対して全員がフォールドで応じる状態が数ゲーム続き、Kimさんにはまたのチャンスがやって来ました。このゲームではホールの K♥ J♥ にコミュニティの 3♥ 5♦ J♠ 9♣ 10♣ でペアを作り、Bringleyに勝ちました。

その後の追撃で4-betでBringleyさんを追い詰めフォールドさせました。BringleyさんがSasakiに一本取られたら時点では、既にKimさんがチップリーダーに上り詰め、ホールの 10♠ 10♣ でTan Jian Anさんの 6♦ 6♥ を負かし離脱させ、リードを固めました。その後、BringleyさんがホールのAKとコニュニティでペアを作りSasakiさんホールの66を破った後、Kimさんとのワンオンワン対決に発展しました。

Kimさんは決勝のヘッズアップを完全支配

Heads-Up

始めた際は双方の保有チップ量はほぼ変わりませんでした。お互い互角に戦い、やや膠着状態に陥っていましたが、Kimさんはホールの A♥ 4♥ とコミュニティでペアを作りBringleyさんの A♠ 3♠ を破ることで、風向きを変えました。ここからはKimさんが所持チップを280万まで増やし(約全チップの3分の2)、ホールの K♠ 10♣ にリバーで配られたKでペアを作って勝ち、チップも320万に増やしました。

Bringleyさんは散々やられたものの、元チャンピオンの意地を張り続け、ホールの A♣ 10♠ とコミュリティで作ったツーペアで相手の流れを断ち切りました。残念ながら好調が続かず、Kimさんは更なる反撃を仕掛けました。ホールの 7♥ 4♥ にコミュニティの 9♥ 6♥ 2♠ 9♦ 10♥でフラッシュを作って勝ち、数ゲーム後に、Bringleyさんには最終ラウンドがやって来ました。

彼はホールの 7♣ 7♥ でオール・インされ、Kimさんはホールの 2♠ 2♣ で応戦、コミュニティには 5♣ A♠ 9♥ 2♦ 6♥ が配られ、Kimさんは見事にスリーカードを作り、最後のゲームで勝利を収め、彼の初のAPTメインイベントチャンピオントロフィーを手に入れました。

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