ネグリーヌがモディアーノ社製のトランプにご意見

ダニエル

ワールドシリーズポーカーのプレイヤーが”このカードが嫌いだ”と話したら、他のイベントでうまくいかない時に言う負け惜しみにしか聞こえないのだが、トッププレイヤーの何人か一斉にソーシャルメディアを通じて”私達はそのカードが嫌いだ”と話したら、違う話になる。

ワールドシリーズポーカーは2015年より、モディアーノ社製のカードを導入した。自社製樹脂100%でできたトランプカードは、品質において競合他社のCopaqとKemに優っているとウェブサイト上で公言している。

しかし、WSOPイベントの進行に伴い、数多くのプレイヤーがしばしばトランプカードの使い心地を話題にしている。中にも6回のバカラ優勝を獲得しているダニエル・ネグリーヌがいた。

ネグリーヌはメディアに対し、”このカードには色々な問題点がある。例えば、薄くてマークしやすい点。ある夜のデューストゥセブンで、ハンドを3~4回回したら、その場にいるほとんどのプレイヤーはマークに気付く。仕方なく通常の勝負を諦めてマークされたカードで勝負するプレイヤーたちだった。”

それよりも気になるのは、モディアーノ製トランプのクラブとスペードがよく似ている点。通常のトランプのスペードは尖って荒い縁が付くものだが、これらのスペードは丸い。よほど目のいいやつじゃなかったら、見分けにくい。

それに、スタッドゲームでフェースカードをチェックする場合、テーブル反対側の隅っこ座っていたら、キング・クイーン・ジャックの区別がつきにくい。これらの問題点は既に多くのプレイヤーに認められている。

ネグリーヌはこの話を個人のツイートに載せ、数多くの閲覧者にフォローされた。
道具へのこだわりはどんなプロスポーツでも見受けられますがポーカー界のオピニオンリーダー達の言動にも都度注目されるところです。

Share on Facebook

カテゴリー ● カジノ・ポーカーニュース